バニーさん
うさＰハウス１/８スケールレジンキャストキット
００年のワンダーフェスティバルにて入手したもの。
相田和与師原型。
…ナニ？このキットはこの前まで違う名前だったはずだァ？
…
五月蝿い。色々あるんですッ。
キットの段階では口は閉じていたのだが、何となく少し開けてみた。…残念ながら仕上がりはイマイチ。
また頭から直に耳が生えているようになっているのが気になって、カチューシャ状に改造。ピアスは本来のモールドを削り落として、薔薇色の模造ダイヤを接着。ちょっとオーバースケールなのだが、薔薇色のはこれ以上小さいのがなかったのだ（塗ればいいだろうって？ごもっとも）。
↓カチューシャの説明のためのカットだったのだが…このアングルだとスゴイです、ムネが。
一応限定品なのだからこういう改造はパーツを複製してやるべきではないのか？とか思ったりしたけど後の祀り。定番工作のまつ毛植えは、ペプシの空き缶から切り出して、瞬間接着剤で接着。
作例では髪は黄色、服と耳は赤だったのだが、『バニー服は紺だろぉセニョール』という内なる声の激励に迷わず紺に変更。
髪は初めはチャパツ（栗色やこげ茶ではなく、ホントにコギャルみたいなヤツ）にしようと思ってたのだが、実際に塗ってみるとこれが意外や難しい。どーしても色合いが不自然になってしまい、調整すればする程どんどんこげ茶に寄っていってしまう…ので、急遽方向転換して、ライトブラウン＋ゴールドで金髪に変更。パツキンならってんで、眼は青（安直）。
ストッキングは通常の肌色の上にスモークグレーを重ね吹き。質感が妙に生々しい（笑）。
アオリ。特に意味はないけど。ちょっとだけサービスカット？
個人的には、バニー服は上がジャケットみたいになってるタイプの方が好みなのだが…
…誰ですか、「この制服フェチ」とか呟いてるヒトは。